平家物語の橋合戦に由来する山で、源氏方で、三井寺の僧兵、筒井浄妙 (これまた、お名前の山でしたか。)が、
奮戦していたところを、
一来法師が、浄妙の頭上を飛び越え、
戦陣をきってしまった場面の、
筒井浄妙と一来法師が御神体です。
重厚感が倍増する。ビルの1階では、呉服屋の展示のような印象を受けてしまう。
京町屋のような、古い木の色などなく、
きっと明るすぎるのと、天井が高すぎるからだろうな。

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