白楽天山はくらくてんやまの説明は何て書いてあるのだろう。
唐の詩人白楽天が、道林禅師に仏法の大意を問うところをあらわしている。
道林禅師は、緞子衣(どんすえ)の紫衣(もえ)を着け、藍色羅紗(あいいろらしゃ)の帽子をかぶり、
手に数珠と払子(ほっす)を持ち、松の上に座し、
白楽天は、唐織白地狩衣の衣装に唐冠をかぶり杓を持ってたっている。
ふーっ。
そこで少しだけ調べてみましたが、白楽天=白居易。 白居易(はく きょい、772年- 846年)は、中唐の詩人。
字は楽天。白居易は仏教徒としても著名であり、禅僧と交流があった。
『景徳傳燈録』巻4では、人口に膾炙している牛頭宗の鳥窠道林(741年 - 824年)との『七仏通誡偈』に関する問答が見られる。
但し、道林との有名な問答は、後世に仮託されたものであり、史実としては認められていない。
あっ、祇園祭との関係があったよ。
白楽天の白居易の方じゃなくて、道林禅師が、牛頭宗ってある。
牛頭=牛頭天王=祇園さん、、でしょ。
でも、、道林との有名な問答ってどんなのだろね?今度調べておきます。